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地域医療支援病院の役割
京都第一赤十字病院は平成18年12月27日付で、「地域医療支援病院」として京都府知事より承認を受けました。

地域医療支援病院は、医療施設機能体系化の一環として、紹介患者に対する医療提供、 医療機器等の共同利用等を通じて、かかりつけ医を支援する地域医療体制の中核を担う病院として、制度化されたものです。

*厚生省健康政策局長(H10.5.19 健政発 第639号)
厚生労働者医政局長(H16.7.22 医政発 0722003号)

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、地域医療支援病院の承認条件は以下のとおりです。

  • 病院の規模は原則として病床数が200床以上の病院であること。
  • 他の医療機関からの紹介患者数の比率が80%以上(承認初年度は60%以上)であること。あるいは紹介率40%以上かつ逆紹介率60%以上であること。
  • 他の医療機関に対して高額な医療機器や病床を提供し共同利用すること。
  • 地域の医療従事者の向上のため生涯教育等の研修を実施していること。
  • 24時間体制の救急医療を提供すること。
  • 施設の構造が耐震等の必要な構造を有していること。

*厚生省健康政策局長(H10.5.19 健政発 第639号)、厚生労働者医政局長(H16.7.22 医政発 0722003号)

当院は、地域医療の中核を担う高機能急性期病院として、患者さまや関連の医療機関から常に信頼される病院でありたいと願い、診療技術の向上や診療環境の質の改善に日々努力しています。 
また、地域医療支援病院として、地域医療における各医療機関の役割分担を尊重し、「病診」・「病病」連携を重視した医療を行います。紹介された患者さまに適切な医療を提供した後には、相互信頼に基づいた医療連携のもとにかかりつけ医の所へ戻っていただき、診療所のかかりつけ医機能を常に支援できる病院でありたいと考えています。
具体的には、開放病床、高額医療機器、図書室などの病院機能の共同利用、地域連携クリニカルパスの運用、あるいは院内カンファレンス、各種講座の公開などを積極的に推進し、地域住民の皆さんがかかりつけ医とされている医療機関を支援していきます。

当院の地域医療の運営に、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、関連のスタッフ共々、宜しくお願い申し上げます。

 

地域医療連携室長(副院長)  河野 義雄

 
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