当施設は、主な診療機能として、救命救急センター、総合周産期母子医療センターなどを有し、地域の中核病院として、安全で質の高い高機能急性期医療の提供を実践しています。看護部では、病院の理念・基本方針に基づき、患者さまを地域社会の中で暮らす生活者として捉え、その生活の質の向上をめざして、安全で安心できる看護の提供をめざしています。看護専門職としての知識や技術を磨き、豊かな人間性を養って、患者さまの尊厳を守り、あたたかい援助ができるように取り組んでいます。また、医師・コメディカルなど多職種と協働し、それぞれの専門性を活かしたチーム医療を推進し、患者さま中心の看護が実践できるように努めています。 どんなに科学技術が進歩しても、どんなに社会情勢が激変しても、看護の対象は、看護者である私たちと同じ、一人のかけがえのない人間です。看護は、対象であるその人が望んでいる生き方、その人らしく生きていくということを支援することだと考えます。 臨床現場では新人看護士も先輩看護師と共に、安全で安心できる看護のため日々奮闘しています。一つひとつの看護実践の中で、人としての思いやりや手の温もりを伝えたいです。そして、科学的な根拠に基づいた判断ができ、高い倫理性をもち、こころの通い合う看護を通して看護専門職としての責務を果たしていきたいと考えています。 看護体制は7対1であり、モジュール型継続受け持ち看護方式を基本とし、それぞれの看護単位により工夫しています。