救命救急センターは、初療室・ICU6床・救命病棟24床の3部門から成り立っています。 当センターでは、年間約6,000台の救急車と約1,700人の救急入院患者さまの受け入れを行っています。
院内では、救急看護認定看護師や重症集中看護認定看護師を中心に、質の高い救急・重症集中看護が提供できるよう日々努力しています。院外ではACLSやICLS、JPTECの講習会のインストラクターやDMATへ所属し、災害看護への取り組みも積極的に行っています。また、社会復帰率向上への貢献として、近隣の消防署と協力して心肺蘇生講習会を市民の方々を対象に行っています。スタッフ一同、やりがいを感じながらいきいきとチームワーク良く、働いています。
当手術室は、10室を有し、常勤麻酔医12名、手術看護認定看護師を含む35名の看護師により、低侵襲の内視鏡手術も数多く年間3,500件の手術を行っています。院内WEBで手術室情報を発信し、救命救急センターや総合周産期母子医療センターを併設する手術室として、常に緊急手術に対応しています。また、術前訪問を実施し、患者さまの安全を第一に考え、安心して手術が受けられる環境作りに努めています。
京都府の周産期医療情報ネットワークの中核施設として、母体搬送を積極的に受け入れ、母児の安全を最優先に考慮し、周産期の救急医療と質の高い看護の提供に努めています。NICUでは、小さく産まれたお子様や重篤な疾患を持つお子様の生命維持や成長発達への援助を、ご家族と共に進めていけるよう環境を整え、医療チームが一丸となって対応しております。また退院後は、母乳外来や電話相談での乳房ケア、未熟児のフォローアップ外来にて継続した指導・相談を行い母児の支援を行っています。
在宅療養支援室では、看護師長(総合相談支援室担当課長兼任)と訪問看護担当者、退院調整専従者が、在宅支援・退院調整を行っております。各部署に配置されている在宅支援委員会病棟・退院調整リーダーと月1回の委員会、病棟ラウンド、他職種カンファレンスを行うなど、早期から退院調整に努めております。また、在宅療養へ向けての支援や訪問看護を行い、住み慣れた家でその人らしい生活が安心してできるように、地域の居宅介護支援事業所や訪問看護ステーションとの連携を行っております。