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  2. 各部署のご紹介

各部署のご紹介 京都第一赤十字病院の各部署の様子をご紹介します。

外来

毎朝、前院長から寄贈して頂いた、ピアノの調べを聴きながら、職員も患者さまも診察開始までの時間を過ごします。心が穏やかになった頃、静かに一日が始まります。

外来は4つのブロックに分かれ、それぞれ看護師長がチームワーク良く、病棟や地域医療連携室および在宅療養支援室と連携を図りながら、継続看護を行っています。また認定看護師による、ストーマや嚥下看護の専門外来を開いています。

他にも、乳がん看護認定看護師や内視鏡技師の資格を取得した看護師が活躍しています。お気軽に、ご相談下さい。

病棟

こんにちは。A4階病棟です。主に整形外科、消化器内科、泌尿器科の患者さまが入院されます。当院は看護体制7対1看護で、モジュール型継続受け持ち制を基本とした看護方式ですが、チームナーシングや一部機能別看護を組み合わせている病棟もあります。電子カルテが導入され5年が経過し、患者さまを中心にしたチーム医療、継続看護に役立てています。患者さまのQOLの維持向上と早期に社会復帰ができるように“笑顔で看護”に日々努めています。

救命救急センター

救命救急センターは、初療室・ICU6床・救命病棟24床の3部門から成り立っています。
当センターでは、年間約6,000台の救急車と約1,700人の救急入院患者さまの受け入れを行っています。

院内では、救急看護認定看護師や重症集中看護認定看護師を中心に、質の高い救急・重症集中看護が提供できるよう日々努力しています。院外ではACLSやICLS、JPTECの講習会のインストラクターやDMATへ所属し、災害看護への取り組みも積極的に行っています。また、社会復帰率向上への貢献として、近隣の消防署と協力して心肺蘇生講習会を市民の方々を対象に行っています。スタッフ一同、やりがいを感じながらいきいきとチームワーク良く、働いています。

手術室

当手術室は、10室を有し、常勤麻酔医12名、手術看護認定看護師を含む35名の看護師により、低侵襲の内視鏡手術も数多く年間3,500件の手術を行っています。院内WEBで手術室情報を発信し、救命救急センターや総合周産期母子医療センターを併設する手術室として、常に緊急手術に対応しています。また、術前訪問を実施し、患者さまの安全を第一に考え、安心して手術が受けられる環境作りに努めています。

総合周産期母子医療センター

京都府の周産期医療情報ネットワークの中核施設として、母体搬送を積極的に受け入れ、母児の安全を最優先に考慮し、周産期の救急医療と質の高い看護の提供に努めています。NICUでは、小さく産まれたお子さまや重篤な疾患を持つお子さまの生命維持や成長発達への援助を、ご家族と共に進めていけるよう環境を整え、医療チームが一丸となって対応しております。また退院後は、母乳外来や電話相談での乳房ケア、未熟児のフォローアップ外来にて継続した指導・相談を行い母児の支援を行っています。

在宅療養への支援(訪問看護)

退院支援の一貫として、地域との連携を行い、住みなれた家でその人らしい生活ができるように訪問看護を行っております。

また、病棟ラウンドや多職種カンファレンスに参加するなど、退院支援課の看護師と協働し、入院早期からの退院調整に努めております。

院内ICU

C2階病棟は平成24年9月に開設した院内集中治療病棟です。主に院内の重症患者さま、および高侵襲の術後患者さまなど集中治療を必要とする様々な疾患の小児から成人の患者さまが入室されます。C2階病棟では、集中治療専門医や、重症集中ケア認定看護師を含む32名の看護師が在籍し、多職種の方との連携をはかりながら、患者さまの重篤化を回避するための援助や、早期回復を促進するための援助を行っています。

新卒看護師も配属され、看護部の教育体制に基づき、集中治療病棟で必要な知識、技術の習得に向けた教育体制を整え、スタッフ全員でサポートしています。

重症な患者さまとの関わりは緊張感がありますが、患者さまの回復に向け、質の高い、そして心のこもった看護をめざして皆で頑張っています。

スマイルカフェ(院内デイケア)

当院の入院患者のうち、高齢者は約60%(母性・小児科を除く)、特に加齢の影響や複数の慢性疾患を併せて持つ後期高齢者が約40%を占めています。そのような高齢者が入院され、侵襲の大きい治療を受けられることは、我々が思う以上に心身への影響が強いといえます。そのため主疾患の治癒だけでなく、入院に関連した心身の機能障害(例えばせん妄、嚥下障害、転倒、院内感染、筋力低下など)を最小限にし、速やかに元の生活に戻れるよう支援させていただきたいと思っております。

そこで当院では平成26年度よりスマイルカフェと称した院内デイケアを開始致しました。入院高齢者の心身のストレスを緩和すること、頭と体のリハビリだけでなく、こころを動かし笑顔を引き出すことを目指しています。またご家族にもくつろげる時間をつくり、日々の介護疲れを少しでも癒してもらえるよう心掛けています。

当院では老人看護専門看護師と認知症サポートナースが中心となり、入院高齢者により良い心身の状態で退院していただく、その一助となるよう今後もスマイルカフェを開催していきたいと思います。
ご入院の際には、是非スマイルカフェをご利用下さい。