手術的治療に際しては糖尿病・透析・心疾患管理など、いかなる全身合併症にたいしても十分な全身管理のもとで安全に手術を受けていただけるのが大きな特徴および利点です。
当院の眼科では、あらゆる眼科疾患に対応し手術的な・内科的な治療を行っています。そのためほとんどすべての最新の眼科医療機器ならびに設備を備えています。さらに各科との連携が密で完全な協力が得られるため、内科的治療のための的確な診断の助けとなり、さらに手術的治療に際しては糖尿病・透析・心疾患管理など、いかなる全身合併症にたいしても十分な全身管理のもとで安全に手術を受けていただけるのが大きな特徴および利点です。 当科の手術内容は多岐にわたります。白内障手術が最も多く、基本的な術式はアクリルプリセットIOLシステムを用いた小切開無縫合手術で、感染予防および早期の視機能改善・社会復帰を目指しています。入退院(日帰り手術にも対応)・手術日は患者さまの希望にあわせ相談します。そして手術前後の経過はクリニカルパスを用いて説明・管理し、患者さま自身による治療への参加・医療の質の向上に努めています。網膜硝子体手術は増殖性硝子体網膜症・増殖糖尿病網膜症・裂孔原性網膜剥離・黄斑疾患などを中心に施行し、これまで中途失明を余儀なくされていた患者さまの視力回復に良好な成績をあげています。 新生児・小児の特殊外来として斜視弱視・未熟児網膜症外来を設けています。周産期総合母子医療センターへの超低出生体重児の搬送が多く、必要時にはレーザー網膜光凝固や網膜復位術を施行し未熟児網膜症による失明の防止に努めています。
「風通しよく、そして柔軟に」をモットーに、患者さま中心の診療で地域医療に貢献し、皆様のお役に立てればと思っています。ご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。