診療科・部門のご紹介

診療科・医師のご紹介

泌尿器科

前立腺ガンが心配な方、腎臓が悪いといわれた方。一度泌尿器科を受診してください。

スタッフ

三神 一哉
役職 部長
氏名 三神 一哉
卒業年 平成2年
専門領域 泌尿器科腫瘍学、膀胱癌・尿路上皮癌
認定医・専門等資格名 日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本泌尿器科学会泌尿器腹腔鏡認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本がん検診・診断学会認定医
役職 副部長
氏名 石田 博万
卒業年 平成12年
堀内 大介
役職 医師
氏名 堀内 大介
卒業年 平成21年
認定医・専門等資格名 日本泌尿器科学会専門医
岡本 麻
役職 専攻医
氏名 岡本 麻
卒業年 平成25年
宮﨑 慎也
役職 専攻医
氏名 宮﨑 慎也
卒業年 平成26年

診察担当表

再来は予約制

一診 三神 石田 三神/中ノ内
(隔週)
堀内
(午前のみ)
中ノ内
ニ診 岡本 石田/堀内
(隔週)
宮﨑
午後診 岡本/三神 中ノ内/宮﨑

診療方針

  1. 最新の治療を取り入れ、患者さまに優しい医療を心がけています。病状をわかりやすく説明し、治療の必要性・安全性を理解して頂くよう努めています。
  2. 腎細胞癌、腎盂尿管癌に関しては可能なかぎりより低侵襲な腹腔鏡手術を行います。前立腺癌においては患者さまの年齢・病期を考慮した幅広い選択(根治的前立腺摘除術・放射線療法・ホルモン療法・待機的観察)を行います。
    尿路癌に関して、患者さまの生活の質を考慮したうえで手術・放射線・化学療法を集学的に行います。表在性膀胱癌に対しては経尿道的切除術やBCG膀胱内注入療法を行います。浸潤性膀胱癌に対しては、尿路変更として、回腸利用新膀胱、回腸導管または尿管皮膚瘻を適宜選択して行います。腫瘍の縮小を狙った術前化学療法や、抗がん剤動注化学療法を行うことがあります。
  3. 尿路結石の手術は、低侵襲手術を原則としています。体外衝撃波結石破砕術(ESWL)、内視鏡手術として経尿道的尿路結石砕石術(TUL)、経皮的尿路結石破砕術(PNL)を行っています。軟性ファイバーを用いて、従来の方法では難しい場所にある結石を経尿道的に砕石する手術(fTUL)にも取り組んでいます。
  4. 男性の排尿障害については薬物治療無効症例には経尿道的前立腺切除術を行います。女性の腹圧性尿失禁に対しては薬物療法が無効であった場合はTVT手術やTOT手術を行います。

診療実績

手術室で行う代表的な手術は350-400件で推移しています。透析患者さまのシャント作成・腹膜透析カテーテル留置、そのトラブルについての対応、保存的治療に抵抗する二次性副甲状腺機能亢進症に対する切除術も行っています。

主な手術症例数
術式 2012 2013 2014 2015
腎部分切除術(開腹) 2 1 4 0
腎部分切除術(鏡視下) 1 1 1 2
根治的腎摘除術(開腹) 5 12 6 9
根治的腎摘除術(鏡視下) 9 13 9 8
根治的腎摘除術(小切開) 0 0 0 0
腎尿管全摘膀胱部分切除術(開腹) 2 3 5 6
腎尿管全摘膀胱部分切除術(鏡視下) 6 9 9 4
経尿道的膀胱腫瘍切除術 82 78 107 100
膀胱全摘除術(開腹) 7 5 9 11
尿管皮膚瘻造設術 4 0 0 1
回腸(結腸)導管造設術 1 3 6 9
新膀胱造設術 1 1 1 2
前立腺全摘除術(開腹) 15 12 14 11
高位精巣摘出術 1 6 3 4
副腎摘除術(開腹) 0 0 2 0
副腎摘除術(鏡視下) 2 3 1 3
経皮的腎・尿管砕石術(PNL) 17 8 13 11
経尿道的尿管砕石術(TUL) 36 38 61 62
体外衝撃波砕石術(ESWL) 88 55 25 19
経尿道的前立腺切除術(TUR-P) 22 23 20 19
前立腺被膜下摘出術(開腹) 1 0 2 1
尿失禁手術(TVT、TOT) 2 1 2 0
ブラッドアクセス造設術 88 68 65 69
CAPD用カテーテル設置 1 3 2 2
上皮小体摘除術 1 1 1 7

患者さまへ

泌尿器は、尿の生成から排泄にいたる尿路、前立腺や精巣などの男性性器をあつかう科です。過活動膀胱や前立腺肥大症・尿失禁などの排尿障害、前立腺癌・腎癌・膀胱癌など泌尿器科悪性腫瘍の診断・治療を行っています。
末期腎不全(血液透析・CAPD)、急性血液透析に対して、透析・腎不全科と協力して診療体制を整えています。
前立腺癌が心配な方、排尿障害や尿失禁でお悩みの方、現在透析中でシャントトラブルや副甲状腺機能亢進症でお悩みの方は一度泌尿器科を受診して下さい。

連携病院・開業医の先生方へ

地域の先生方、各診療科と密接な連携を保ちながら最適な治療が出来るよう努力しています。高齢化社会を迎え、排尿障害をはじめ、様々な訴えの患者さまが増えてきています。患者さまのQOLを最優先に考え、低侵襲の腹腔鏡手術(腎・副腎)や最新の内視鏡手術(前立腺・尿路結石)を積極的に取り入れ、行うようにしています。腎臓から尿道まで、尿の生成から排泄まで、何かお困りの患者さまがおられましたら、いつでも当科までご連絡ください。

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