診療科・部門のご紹介

診療科・医師のご紹介

リハビリテーション科

患者さまにとって実用的な日常の諸活動を実現するように支援し、QOL(生活の質)の向上をめざします。

スタッフ

池田 巧
役職 部長
氏名 池田 巧
卒業年 平成5年
専門領域 運動器リハビリテーション、痙縮(ボトックス、ITB療法)、義肢装具、摂食嚥下障害
認定医・専門等資格名 日本リハビリテーション医学会 指導医・専門医・認定臨床医・代議員
日本整形外科学会 専門医・脊椎脊髄病医・運動器リハビリテーション医・リウマチ医
日本脊椎脊髄病学会 指導医
日本リウマチ学会 専門医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
義肢装具等適合判定医師
京都府立医科大学客員講師
栗林  正明
役職 副部長
氏名 栗林  正明
卒業年 平成14年
専門領域 股関節外科
認定医・専門等資格名 日本整形外科学会認定専門医

2015年4月現在
医師:2名、理学療法士14名、作業療法士5名、言語聴覚士4名、マッサージ師2名

診療方針

  1. 早期から患者さまにリハビリテーションを提供し、早期改善をはかります。
  2. 理学療法、作業療法、言語聴覚療法が一体となって患者さまとご家族を支援し、機能改善に全力を尽くします。
  3. 患者さまが安心して治療を受けられるように、科学的根拠に基づいた治療を提供します。
  4. 京都府の地域医療支援病院として近隣施設との連携をはかり、地域リハビリテーションを推進します。

診療実績

新規患者数(2014年4月~2015年3月)

  1. 理学療法    2,417名
  2. 作業療法     675名
  3. 言語聴覚療法   692名
主な疾患の治療件数
疾患名 概要 割合
運動器疾患 関節疾患、骨折などの術前後の治療 29%
脳血管疾患 脳卒中、頭部の手術後、難病、神経疾患などの治療 37%
心大血管疾患 心不全、心筋梗塞、心疾患術後などの治療 18%
呼吸器疾患 肺炎、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪などの呼吸療法 6%
摂食嚥下障害 脳卒中後、喉頭手術後などの嚥下障害に対する訓練 3%
がん がん患者の術後、化学療法・放射線療法中の訓練 3%
その他 廃用症候群、その他の疾患などに対する治療 4%

患者さまへ

  1. 各科主治医からの依頼に応じてリハビリテーション科医が診察し、各担当療法士が患者さまの状態を評価し、速やかにリハビリテーションを開始しています。
  2. リハビリテーション科医が病態や障害にあわせて治療法(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)を選択します。
  3. 対象疾患は診療実績で紹介させていただいた急性期疾患を患った入院患者さまです。
  4. 急性期(約2週間)が過ぎれば、連携している近隣の回復期リハビリテーション施設や介護施設などの専門施設への転院または通院に移行していただき、患者さまが早期に社会復帰を果たしていただくように支援しております。
  5. 原則として外来患者さまのリハビリテーションは行っておりません。

連携病院・開業医の先生方へ

  1. 施設基準は心大血管疾患リハビリテーションⅠ・脳血管疾患等リハビリテーションⅠ・運動器リハビリテーションⅡ・呼吸器リハビリテーションⅠ・がん患者リハビリテーションを取得しており、あらゆるリハビリテーション対象者に対応しています。
  2. ICU・HCU・NICUの入院患者さまから早期に介入し、看護師とともに早期離床をはかっております。
  3. 地域連携パス(大腿骨頸部骨折・脳卒中)を運用することで、回復期リハビリテーション施設への速やかな移行と治療連携をはかっています。
  4. 心臓リハビリテーション指導士取得者6名、呼吸療法認定士取得者6名が在籍しており、急性期リハビリテーションを安全に実施できるように研鑽を積んでいます。
  5. 必要な方に対しては術前からの介入を開始し、手術・治療に伴う運動機能・日常生活動作の低下を最低限にするように努めています。