令和4年11月1日(火)、当院・多目的ホールにおきまして令和4年度解剖体慰霊祭を執り行いました。
第39回を数える今年度の解剖体慰霊祭は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、やむなく参列者を病院関係者のみとし、座席の間隔をあけるなど、感染防止対策を徹底したうえで開催いたしました。
慰霊祭には院長をはじめ約70名が参列し、医学の進歩と発展のために令和元年9月1日から令和4年9月30日までの間にご献体いただいた29柱の御霊に献花と祈りを捧げました。
ここに改めて、ご献体いただきました皆様のご遺志と、ご遺族の方々のご理解に深く感謝申し上げます。


